著者のコラム一覧
吉川圭三映像プロデューサー

1957年、東京都生まれ。82年日本テレビ入局。「世界まる見え!テレビ特捜部」「恋のから騒ぎ」「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」などを手掛ける。現在、ドワンゴのエグゼクティブプロデューサー、早稲田大学表現工学科講師を務める。著書に「たけし、さんま、所の『すごい』仕事現場」(小学館)、「全力でアナウンサーしています。」(文藝春秋)がある。

町山智浩<前編>5万人のマリファナ祭りで“ラリー町山”に…

公開日: 更新日:

 かつて、ビートたけし水道橋博士にこう言った。

「真剣に真面目なことを一生懸命にやるためには、たまにバカなことをやらなければならない」

 けだし深い言葉だが、今やトップクラスの映画評論家・コラムニストで、米国西海岸在住の町山智浩氏を“結果的に”おバカに仕向けたことがある。ニコニコ動画で「トランプVSクリントン」の大統領選挙の選挙結果発表当日の生実況を制作した時のこと。町山さんは、トランプ支持者の集まるNYイーストサイドの危ないバーやカフェに潜入したいと主張した。素肌に黒い革ジャンを着てブーツを履いた、デカくてオッカナイ白人たちがたむろしている中へ突入した。トランプ優勢と聞き、彼らはかなり興奮状態で、かなりの男たちがマリフアナを吸っていた。

 6時間余りに及ぶ生放送で突然、町山さんの舌がもつれ始めた。なんと、町山さんはマリフアナの副流煙で、ろれつが回らなくなっていたのだ。この町山さんの異変にユーザーも気づいたようで、ニコニコ動画の画面に流れる文字コメント(弾幕)にラリったことを文字って、「うわー『ラリー町山』になっちゃった!」。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    “世界ランク1位”の座を捨てて甲子園へ 享栄・上江滝拓未「将来はプロかバスの運転手」

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  1. 6

    りくりゅう“ジュニア”に早くも金メダル期待 一般家庭の子にはない「血」と「資金」の強み

  2. 7

    高市政権が国民資産「強奪」計画! 現預金1100兆円を狙い撃ち、放漫財政のツケを庶民のフトコロに押しつけ

  3. 8

    ビートたけし&島田洋七「ほとんどリタイア」の現在地…「おお元気か?」と連絡し酒を酌み交わす

  4. 9

    日本ハムは「レイエス流出阻止」が最優先課題 優勝争い&新庄監督の去就以上に重大なワケ

  5. 10

    警察は田岡邸を没収し、兵庫県や神戸市の持ち物にしたらどうだ