“トイレ不倫”渡部を待つ借金地獄 女性とスポンサー完全NG

公開日: 更新日:

「渡部、アウトだね」

 今、テレビマンが顔を合わせれば誰もが発するフレーズだ。複数女性との不倫を「文春砲」で報じられた佐々木希(32)の夫でアンジャッシュ渡部建(47)がテレビ界から“レッドカード”を突き付けられた。もはやどうあがいても渡部が復帰する道筋は見当たらないという。

「復帰は120%あり得ません。一発退場です。渡部サイドは半年から1年後の復帰を画策しているがそれはあまりにムシのいい話。引き取り手がありませんよ」と証言するのは渡部とプライベートでも交流を持つキー局のプロデューサーだ。

「一番は女性を性処理のはけ口として扱ったこと。それも1人ではなく複数人と。開いた口が塞がらない。しかも、公衆トイレに呼び出して5分以内で自分の欲望を遂げるというとんでもない扱いです。ナイナイの岡村隆史がラジオで発した女性蔑視発言はまだ妄想だったが、渡部は実際に女性をモノとして扱った。女性は完全にNGです。当然、スポンサーもNG。彼と関わるだけマイナスという判断です」と一刀両断する。

 杏の夫で若手女優と3年間にも及び不倫交際を続けていた東出昌大(32)の方が1000倍もマシというのがテレビ界の評価だという。

「もちろん不倫は倫理的にダメだが、それを承知で語るなら東出にはまだ愛があった。だが渡部は違う。己の性処理だけのために女性と付き合うというクズです。だから、渡部に対し同調や援護をするなら同じ考えだとみなされてしまう。テレビマンはクモの子を散らすように離れました」(前出のキー局プロデューサー)

 気になる渡部の近況だが、「芸能活動の自粛を発表したいま、事務所は強制入院させることも検討しているといわれています。ハリウッドの俳優のように、セックス依存症という診断がつけば病気扱いになり、世間のバッシングも多少は弱まりますからね」(芸能プロ関係者)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」