トリンドル玲奈“隠れグラマー”発覚!「ビックリされる方もいるかな」と本人ニッコリ

公開日: 更新日:

 タレントのトリンドル玲奈が30歳のバースデーを記念して、写真集「あいまい」(講談社)を先月23日発売した。ランジェリーなどセクシーカット満載。「友達もビックリしていた」という魅惑のボディーと撮影の裏側を直撃した。

【写真】この記事の関連写真を見る(12枚)

 写真集に向けた体づくりは?

「“ふわっと触りたくなる体”を目指しました。あまり追い込むことはせず、ランニングよりウオーキング、食事制限よりも好きなものを食べて満足度を高めるようにしたりして、おなかのプニュっとしているところもあまり修正せずに表現しました」

 8年ぶりの写真集で変わったことは?

「年を重ねて自分の着たいものがクリアになり、好きなものを選んでいたらランジェリーが多くなりました。気がついたら露出が増えちゃいました(笑い)。それから、体のラインは変わりましたね。昔は単に細かったけど、今は丸みやメリハリも出て、女性らしい体になりました」

 今回の写真集で“隠れグラマー”だと気づく人も多いのでは?

「今までお見せする機会がなかったのでびっくりされる方もいるかな。完璧な体ではないのですが、それも含めて皆さんが癒やされたり、楽しんでくださればうれしいです」

「“年の差婚”もいいのかな」

 30歳になり結婚願望も芽生えた?

「憧れますね。父はまだ大学生だった24歳で結婚して、今の私の年には子供がいたので、父と比べるとスローペースですね。でも、母は32歳で結婚しているので、そのくらいまでにはと言っているんですが……もし再来年もこのままだったらすみません」

 ご両親のように年下男性もアリ?

「普段は母が圧倒的に強いけど、肝心な決断は父で、父は母が大好きで。そういう両親を見ていると“年の差婚”もいいのかなって思います。32歳までにと言っても具体的なイメージはなくて、私とお相手のタイミングが合えばですね。新たに開拓よりも、身近にいる方とご縁があったらいいなと」

 今後の目標は?

「あまり先のことを考えすぎず、あす、あさっての地道な積み重ねを大事にしていきたいです」

(聞き手=岩渕景子/日刊ゲンダイ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした