元デリヘル嬢まりてん直撃インタビュー「心をわしづかみにするデリヘル術」①

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エッセー「聖と性 私のほんとうの話」(講談社)を発売

 ユーチューバーで元デリヘル嬢のまりてん(34)のエッセー「聖と性 私のほんとうの話」(講談社)が話題だ。大学4年でデリヘル嬢になり、卒業後はデザイン会社に就職し、3年で退職し、25歳でデリヘル店「池袋サイドライン」を立ち上げた。3年弱の経営で池袋デリバリーヘルスアクセスランキング1位を獲得するなど、キャストだけでなく経営センスも抜群。顧客満足度の高い接客で人気になった同店など彼女のビジネス観について直撃した。

  ◇  ◇  ◇

 ──なぜデリヘル嬢という仕事に?

「人と関わって、コアの部分に触れたくて、かつ手っ取り早くできるのが風俗だと思いました。裸ですからカッコつけてもいられないですからね。逆にOLしながらマッチングアプリで男性に会ったりしましたが、うわべだけの会話がイヤになってやめました(笑)」

 ──元デリヘル嬢ということでインタビューでは「一番気持ちいいセックスは?」と聞かれがちだとか。

「私の場合、相手が気持ちいいなら、自分の気持ちも上がるし、どれだけ私にのめり込んでもらえるかが大事なので、私にとっての気持ちいいは相手の満足度なんですよ。人の心の核心部分に触れることが好きなんですよね」

 ──デリヘル店オーナー時代、まり店長を略して「まりてん」と名乗ったことがきっかけでまりてんに。女性が風俗店を立ち上げるのは珍しかったという。

「ターゲットは、風俗ヘビーユーザーというコア層でした。ライト層を集客するには大手の広告に負けてしまいます。でも、通う方って、月に20回とか来てくれるし、1日に2回来てくださる方もいるし、口開けと最後が一緒のお客さんという時もあって、1人のお客さまで十人力にも百人力にもなるんです」

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