百川晴香がアイドル最後のDVD「最後の作品は100点満点です」 6月には所属事務所の社長に就任
12歳でグラビアデビューし、18年のアイドル活動を5月に卒業。6月から所属事務所の代表取締役に就任した百川晴香が、アイドルとしてラストのDVD「はるかかなた」(シャイニングウィル)の発売イベントを秋葉原・ソフマップで行った。
2月にタイで撮影された今作は、百川がタイのバカンスを楽しんでいる様子を描いている。
アイドルとして最後の作品を採点してもらうと「100点!」と即答。
「いつも100点はいかないですけど、アイドルとして最後DVDは、楽しくいい感じでしっとりと撮ることができたので、100点です」とニッコリ。
所属事務所の代表取締役に就任したことについては「私が事務所で一番長い人間になってしまったっていうのもあって、自分でもプロデュース業とかいろいろやっていて『アイドルを卒業してプロデューサーだけではなく、社長業も頑張りなさい』と前社長に言われまして、『ちょっとやってみようかな』って感じで今やっています」と語った。