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桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

冬ドラマを総決算 残念なヤンドク、DREAM、ウーマン

公開日: 更新日:

 冬ドラマもラストに向かう時期。始まる前は「今期は豊作」といった景気のいい声も聞こえたが、フタを開けてみたらがっかりドラマが目につく。そもそも本数が多過ぎるという問題もある。なので初回を見て面白くないと判断されれば、その時点でジ・エンド。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるとばかり量産するのはむしろ逆効果ではないのか。

 まずはがっかりベスト3を。

 橋本環奈主演「ヤンドク!」(フジテレビ系)と中村倫也主演「DREAM STAGE」(TBS系)、篠原涼子ジェシーのダブル主演「パンチドランク・ウーマン」(日本テレビ系)。初回で「こりゃダメだ」と思ったが、いつかは面白くなるのではと少し期待を持ちつつ、今まで視聴し続けているが、いまだにその気配はない。

 中でもがっかり度ナンバーワンは「DREAM STAGE」。そもそもK-POPに興味がないというのもあるが、中村に池田エライザなら何かあるはずと思ったが、絶望的につまらない。何もかもがチープだ。

 TBSは少し前にもアイドル育成モノの「君の花になる」をやって成功したとは言い難いのに、なぜまた同じ轍を踏むのか。そもそも韓国のテレビ局とコラボしたドラマなど当たったためしがないと思うのだが……。

 がっかりはここまでにして、お口直しにオススメドラマを。

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