深刻な病を患う患者さんとの接し方には医療人でも悩む
「Feeling Through」をご存じでしょうか? 18分のショートムービーです。
2019年に製作され、いろいろな賞に輝いているようです。ネットでも見られるようですが、先日、全日空の機内で見ました。
とんでもなくすばらしい映像です。感動しました。舞台はアメリカの大都会の人けのなくなった深夜の街角。
「ヒトはみな、誰かに親切にしたいものなんだ。でも、助けを求めている人がどんな人なのか知らない。その人が何をどんなふうに、求めているのか、知らない。そしてそんな人たちがどこにいて、どんな生活をしているのか、全く知らない」
そういったメッセージが鮮明に伝わってきました。
実は、私は目の不自由な方や聾唖の方といったハンディのある人たちに接した経験はほとんどありません。日ごろからそういった経験がある人には本当に申し訳ないというか、人間としてお粗末な限りです。インクルージョン(包括)社会を構築するには、まずは皆が「知ること」「体験すること」が必要です。


















