日テレ社長の国分太一への追い打ち発言に増す不信感 "手打ちアピール”へのモヤモヤ

公開日: 更新日:

 日本テレビの福田博之社長が2月16日の定例会見で、同局番組を「コンプライアンス上の問題行為」を理由に降板させた元TOKIOの国分太一(51)と面会し、謝罪を受けたと明かした。

 国分は会見で降板理由となった自身のハラスメントの詳細を知りたいと、日テレとの「答え合わせ」を何度も訴えていたが、対面の中でその要求はなかったという。その上で同日、日テレは国分のコンプライアンス違反行為については「到底容認できるものではない」とした上で、「真摯な反省の姿勢が示されたものと判断し、誠意ある謝罪として受け止めました」とコメントを出した。

 国分の謝罪によって国分側が全面的に非を認め、決着がついたと見る向きもある一方で、一連の日テレ側の対応とコメントに対し、不信感を募らせている視聴者も続出している。

■フジの二の舞いを踏みたくなかったのか?

「日テレは重大なコンプライアンス違反の内容は、被害者の"プライバシー保護"の観点から一切明かさないという姿勢を貫いていますが、社員が被害を受けているというのであれば、ハラスメントを助長する環境などはなかったのか…といった違和感も視聴者にはあるでしょう。最近は日テレの女性プロデューサーが私的飲み会に男性アイドルを呼び出していた疑惑が報じられたばかり。そういったモヤモヤが解消されていないこともあるため、《日テレはフジの二の舞いを踏むまいと必死でしたね。結果不信感が残ったな》とこの件を早々に手打ちにしたいというのを感じ、より不信感を強めてしまった視聴者も多かったようです」(テレビ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から