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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(45)幸福度が上がるアドバイスは?「就活」は親の影響が5割

公開日: 更新日:

 いまは「就活」の真っ最中ですが、学生はどんな企業を選んでいるのでしょう。採用選考が早期化し、アルバイト経験が少ないため、企業選択に親の影響が増加しています。

 いくつかの民間調査を見ると、最近の傾向が見えてきました。このところの定番は「ライフスタイル」や「転勤なし」。それから景気がよくても先行き不透明なので「安定性」。そして物価高なので「高報酬」で選ぶ人が増加しています。

 転勤なしを希望する人も多いですが、子どもに近くにいてほしいという親の希望も反映しているようです。

 怖いのは、親の影響が大きすぎることです。人材ビジネスのサイト「doda」によると、もし親に反対された場合、「入社を再検討する」と回答した大学生が52%もいます。もちろん、ブラック企業なら反対しなければなりませんが、心配しすぎて子どもの適性を見失うと、かえって遠回りすることになってしまいそうです。

 親も多少は適性分析や企業分析の方法を学ぶ必要がありそうですね。

 とはいえ、親が心配するのもわかります。

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