元グラドル小阪由佳が自伝本で約2年に及ぶ“洗脳”を語る「解けてから15年間は…」
激太りし、他者へ“口撃”することなどもあったが「私はそのとき心を捨てていたので……。後から後悔して反省しました。戻れないという感じでしたね」と胸中を明かした。
「2年ぐらい洗脳されてましたね。なかなか縁が切れなかったけど、お金が尽きたんです。洗脳されている時は働いてなかったので、貯金が底をついた時に、生きるか死ぬかの選択に迫られて、私は生きる方を選択しました。そこからは早かったですね」と明かした。
彼女は続けた。
「洗脳が解けてから15年間は、自分の後悔をどうしたら後悔ではなくするための旅でした。この経験を伝えることで、読んだ方がなにか気付いたりとか、この本に出合えてよかったと思ってくれたらうれしいです」としみじみ語った。


















