スマホ疲れのZ世代にも人気… バードウオッチングで認知機能が向上する?
日本でも人気のあるバード・ウオッチングで、脳の認知機能が高まる。そんな意外な研究結果が、米国神経科学学会発行の専門誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に掲載され、話題になっています。
アメリカでは3人に1人が楽しんでいるという数字もあるほど、人気の趣味バードウオッチング。特にSNSやスマホによるデジタル疲れを感じる若いZ世代の間で、静かな趣味としてトレンド化しています。中でもここニューヨークは、大都市にもかかわらず東海岸有数の渡り鳥の名所として知られています。セントラルパークではタカやフクロウなど大型の鳥も観察され、双眼鏡を構えるバードウォッチャーの姿が頻繁に見られます。
しかし調査は、バードウオッチングには単なる趣味に止まらない健康メリットがあると強調します。
カナダの58名の成人を対象とした研究では、熟練した野鳥観察者の脳は初心者と比べ、注意力や知覚に関連する領域の組織密度が高い。つまり神経細胞間のコミュニケーションがより活発であることがわかりました。


















