俳優おかやまはじめさん「いずれは空き家の実家がある宮城と東京の2拠点生活を」
おかやまはじめさん(俳優/62歳)
スーツ3割、普段着7割で街のおじさん、お父さんの役が多いというバイプレーヤーのおかやまはじめさん。ドラマに欠かせない存在として活躍を続け、連続ドラマ「晩酌の流儀」(テレビ東京系)のコミカルな支店長の役も評判だ。仕事の合間に畑仕事に精を出し、いずれは2拠点が理想の生活スタイルだ。
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7月3日から「晩酌の流儀」のシーズン5がスタートしました。「晩酌」は支店長の僕と社員の栗山千明さんが事務所でコミカルなやりとりをして、街に出かけた彼女に毎回テーマが見つかり、定時に退社、その日のつまみを作って宅飲みするドラマです。回を重ねるごとに彼女の飲みっぷり食べっぷりが素晴らしくなり、ドラマ自体が進化している気がします。
でも、まさかここまで続くとは思ってもいなかったですね。5年も経つともう一つのチームみたいです。プロデューサーはシリーズ10までは頑張る、いつか映画にできたらいいねと言っています。
お酒は大好きです。普段はあまりしゃべらないけど、晩酌したり、飲みに行ったりするとペラペラしゃべり出すので、相方から「酔っぱらってきたね」って言われたりします。そんな時間が一番解放されますね。
飲むのは焼酎です。日本酒は好きだけど、翌日がきつい。その点、焼酎は体は酔っているけど、脳みそがパキッとして活性化する気がします。
ドラマや舞台の仕事がない時は実家のある宮城に帰っています。両親とも他界して空き家状態で家を掃除したり、畑の草刈りをやったり。とくに今の時期だと1週間もほったらかしにすると、雑草が膝丈まで伸びてしまう。帰った時は午前中は朝6時から10時くらいの暑くなるまで。午後は夕方から。2時間も3時間も地べたにへばりついて草を刈り、腐葉土にするために一輪車で草を運んだりすると足腰が強くなる。相方は草刈りを1時間くらいやるとそそくさと家の中に引っ込みますが(笑)。
野菜も作ってます。長ネギ、サツマイモ、ジャガイモ、ニンニクに夏野菜のオクラとか。イモ類は肥料をやらなくても雑草が生えても元気に育つんですよ。
東日本大震災の3年前に最大震度6強の岩手・宮城内陸地震がありました。実家は両親が料理屋をやっていて、屋根の瓦が重くて家が傾き、店は廃業、全部壊して両親が住めるくらいの小さな家を建てました。前の家が震災に見舞われていたら大変なことになっていたので、建て替えてかえってよかったと思っています。


















