「終活クエスト」福村雄一著
「終活クエスト」福村雄一著
日本では65歳以上の約4人に1人が認知症になる可能性がある。理解力や判断力は低下するが、快・不快といった感情や価値観は残る。例えば治療を受けたくない場合、医療や介護、成年後見制度の領域では、「意思決定支援」として、本人の意思が尊重されるケースもある。
高齢期の生活を支えるためには、銀行口座を管理する代理人を登録することが必要だ。軽度認知症の段階なら日常生活支援事業を利用して、家賃や公共料金の支払いなどを管理してもらえる。
また、1人で住み慣れた家で暮らしたいという場合は任意後見人を依頼する制度もある。
親族や家族に頼らない終活のアドバイス。
(Gakken 1870円)


















