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相談急増「海外リゾート会員権」 日本人はこうしてカモになる

 老後は海外のリゾート施設でリッチなバケーションでも……景気が良くなって資産が増えれば、誰でもそう考える。が、海外では契約をめぐるトラブルが相次ぎ、国民生活センターが注意を呼びかけている。えっ、年末年始の海外旅行で熱心に勧誘された? 日本人はいいカモらしい。

■景気が良くなったと浮かれていると…

 トラブルが続出しているのは、「タイムシェア」会員権。海外のリゾート施設の権利を一部保有し、年に1週間だけ利用できるといったもの。
 ところが、条件をよく理解しないまま契約してトラブルになる日本人の事例が増えている。

 同センターへの相談は08年度から年々増加傾向だったが、昨年度は顕著で11月5日までで73件、前年同期の49件を大きく上回る。
「海外旅行ではついつい気が緩み、斡旋相手の勧誘も巧みなことから、現地の言葉をたいして話せないのに、ついつい契約書にサインしてしまうようです」(国民生活センター)

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