WBCは予選からNetflix加入が必要だが…大谷翔平の活躍を“実質タダ”で見る方法がある
ミラノ・コルティナ冬季五輪での日本人選手の活躍を眠い目をこすりながら見ている人は多いだろう。なんだかんだ言っても日本人のスポーツ好きは折り紙付きだ。しかも、今年は五輪に続きWBC(3月5日~)、FIFAワールドカップ(6月11日~)と注目大会が目白押し。残念なことに全て「無料」で見られるというわけではない。
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日本が優勝を飾った2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。普段は野球に興味のない人まで見て、決勝戦の世帯視聴率は平日(水曜)午前中の放送にもかかわらず42.4%を記録。特に大谷翔平選手が米国のトラウト選手を三振に切った場面は驚異の46%に跳ね上がった。地上波以外にもプライムビデオが生中継し、通勤通学の折にスマホ画面に食い入っていた人も多かったはず。
ところが、今回のWBCは地上波放送が一切なし。大谷の雄姿を見たいなら動画配信「Netflix/ネットフリックス」への加入が必須となる。ネットフリックスは日本国内の契約件数が1000万世帯を超えたとはいえ、まだまだ10代から30代が中心。一方、前回のWBCを見た人は65歳以上の高齢者が圧倒的に多かった。要するに、ネットフリックスは野球好きの高齢者を取り込むため、一説に100億円とされる大枚をはたいて中継権を手に入れたわけだ。
では、ネットフリックスの視聴料金はどれくらいなのか? ネットフリックスには「無料お試し」サービスがなく、契約プランは「月額制」のみ。視聴できるのは登録したその日からで、1カ月以内に解約しても日割りの払い戻しはない。
■安く上げたいなら広告つきの890円プラン
料金プランは、一番安い「広告つきスタンダードプラン」が月額税込み890円。次が広告なしの「スタンダードプラン」で同1590円。高画質・高音質な映像を同時に4台(テレビやスマホなど)視聴可能な「プレミアムプラン」は同2290円となっている。
つまり、最も安くあげたいなら広告つきスタンダードプランの890円一択。料金は月額制なので、日本の予選が始まる3月6日(対台湾戦)に契約したら、翌月の料金が発生する4月6日の前日までに解約すればいい。ネットフリックス側とすれば、解約を忘れてくれるのを期待しているだろうが、そこはきっちり守りたい。
「アカウントからログアウトする、あるいはアプリを削除するだけでキャンセルすることはできません」(同社のヘルプセンター)
とはいえ、スマホからでも割と簡単に解約できるので、あまり心配する必要はなさそう。「Netflix キャンセル」でネット検索すると、解約手順を図柄つきで説明してくれる。

















