インク、筆圧、バランス…「領収書不正」見破るプロの“眼力”
“号泣県議”こと元兵庫県議の野々村竜太郎氏(48)が、切手代として請求した2270円の領収書の万の位に「2」を書き加え、「2万2270円」にしていた疑いが浮上している。領収書の改ざんは、私文書偽造罪、それを議会に提出すれば同行使、金銭を得れば詐欺罪が適用される。
今年4月…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,117文字/全文1,257文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】