著者のコラム一覧
長谷川裕雅弁護士

1975年生まれ。早大政経学部卒後、朝日新聞社入社。事件記者をやるうちに一念発起して弁護士に。現在、東京永田町法律事務所代表を務める。 税理士の資格も持ち、相続問題を題材にした著書「磯野家の相続」シリーズは販売部数累計10万部突破のベストセラーに。ほか、「家族内ドロボー 相続でバレる大問題」「モメない相続」「なぜ酔った女性を口説くのは『非常に危険』なのか?」など著書多数。

FBに上司の悪口を書き込んだら左遷される?

公開日: 更新日:
ネット書き込みは逆に訴えられることも…(C)日刊ゲンダイ

 左遷の理由が書き込みをキッカケにしているのかどうか、認定が難しい。加えて、批判対象になった上司を特定できる場合、内容によっては名誉毀損で訴えられる恐れもあります。

「ハゲ、デブ、バカ」などの書き込みなら侮辱罪に当たり、「不倫中」など具体的内容を書き込んだ上でプライベートを… 

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