持病あるなら要注意 避難生活「死亡リスク」はこう減らす

公開日:  更新日:

「エコノミークラス症候群に気をつけて」――。余震が続く熊本で医師が避難民にこう呼びかけている。同じ姿勢を保つことで血管に血栓ができ、それが肺に飛んで呼吸困難などを引き起こす病気。すでに死者も出ている。

 地震や台風などで避難を余儀なくされた場合、心配なのはエコノミークラス症候群だけではない。高血圧や糖尿病などの持病がある人も心身が弱まり、不測の事態に陥りかねない。

「持病のある人は、普段から心の準備をしておくべきです」とは医学博士の左門新氏だ。

「高血圧の人は血圧降下剤を、心房細動の人は血液をサラサラにする薬を箱に入れて、すぐに持ち出せるようにする。糖尿病の人はインスリン注射を忘れないようにしてください。病気の人は薬局で『お薬手帳』をもらい、避難所で医療関係者に見せて適切な薬をもらうことが大切です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  7. 7

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  8. 8

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  9. 9

    スワロフスキー7500個「100万円ベビーカー」の乗り心地は

  10. 10

    34万「いいね!」 配達員が92歳女性に示した小さな親切

もっと見る