気鋭の映画監督まで「この仕事は人脈が命」と泣き寝入り

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 ギャラ未払いが横行するクリエーティブ業界。「好きなことを仕事にしたんだから、多少の苦労はしかたない」という人もいるが、そうした「やりがい搾取」の考え方がまかり通ってしまえば、日本の労働環境は悪化の一途をたどるのみだ。

 それはわかっていても、「これで食っていく」ために、フリーランスたちは理不尽に屈せざるを得ないことが多い。

「ギャラをしつこく請求することで、面倒なやつだと思われて次の仕事がこなくなるというのは避けたい。過去に7、8回未払いを受けましたが、どれも最終的には諦めてきました」

 と話すのは、映画監督のYさん。脚本や演出など映画業界で多才な活躍を見せているが、その裏では何度も未払いの悔しさを味わっている。

「一番ひどかったのは、M野監督に受けた未払い。多数の受賞経験があり、大学で講師も務めるM野さんから、数十万のギャラを踏み倒されました」

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