永井紗耶子さん<2>入社3カ月後…自律神経失調症で手が震え

公開日:

 大学を出るまで横浜で育った永井さんが、産経新聞の研修で初めて訪れたのが、大阪のあいりん地区だった。その後、配属されたのは兵庫県の西宮支局。多忙な毎日とカルチャーショックで入社3カ月余りで体は悲鳴を上げ始めたという。

「不慣れなこととストレス、それに体力もなかったので、あるとき支局に帰ったら急に手が震えだしたんです。デスクに『震えが止まりません』と報告したら、『とりあえず家に帰れ!』と言われて、車に乗ろうと思っても運転できない。結局、宿直室で寝たのですが、それでも止まらなくて、病院に向かいました。医師からは、『胃が鉄板みたいになっています』と言われました。自律神経失調の症状でした。その影響で、体に震えが起きていたようです」

 それでも、就職氷河期に入れた会社を辞めることに踏ん切りはつかなかった。「なんとかならないのか」と葛藤したが、決断を後押ししたのは、父の言葉だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    肺病の赤ん坊に客が1stクラスを 母親の感謝投稿に圧倒共感

  2. 2

    熱愛ゼロの草食ぶり…新垣結衣は私生活でも獣になれない?

  3. 3

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  4. 4

    “質問無視”連発の河野外相 政治資金で「外食三昧」の日々

  5. 5

    セクゾ松島もパニック障害…ジャニーズで病欠が相次ぐワケ

  6. 6

    キンプリ早くも「嫌いなジャニーズ」に…なぜアンチ多い?

  7. 7

    実力は和牛でも…霜降り明星「M-1優勝」のメンタルを分析

  8. 8

    事件、退所、病気…ジャニーズ内の光と影が鮮明だった一年

  9. 9

    賀来賢人「今日から俺は」が日テレドラマのトップ走るワケ

  10. 10

    13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”

もっと見る