クマ禍が忘年会シーズンを直撃…秋田は県知事が飲食店応援を呼びかけ

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<クマは一気に減りました>

 秋田県の鈴木健太知事は先週、自身のSNSに「クマダス」の出没情報の画像を添え、<県内では11月10日を最後に人身被害は発生しておりません。一方、県内の飲食店は外出控えによる売上減に今も苦しんでいます。みなさんで忘年会へ出かけて応援しましょう!>と県民に呼びかけた。

「酒のくに」と呼ばれる米どころの秋田県。時期外れのクマの異常出没は、忘年会シーズンを迎えた「夜の街」にも深刻な影響をもたらしている。

 約450店舗の飲食店がある県内最大の歓楽街「川反」では、2カ月ほど前まで多くの地元民や観光客で賑わっていたが、市内中心部でクマの目撃情報が頻発して以降、宴会自粛ムードが漂っているという。

「コロナの時と似たような状況です。12月に入り、街中でのクマの目撃情報は激減していますが、例年と比べると、やはり人の数は少ないですね。キャンセルが増えているというよりは、そもそも忘年会の予約が入っていないようで、忘年会を控えている会社もあると聞いています。禁止というより、自主的に控えているようです。肌感覚でいうと、3分の1以下という感じはします。宴会需要が少なくなると、飲食店だけでなく、食材の仕入れ先や酒造会社にも影響が出ます」(川反外町振興会の担当者)

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