ありそうでなかった外国人向けの書き込める「防災ベスト」

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 地震が来たら「頭を守る」「机の下に隠れる」――日本人ならほとんどの人が思いつくこれらの行動、実は外国人にとってはハードルが高い。

「基本的な防災教育を幼少時から行っている国はまれで、パニックに陥る外国人旅行者も少なくありません。地震大国でもある日本滞在中に、『発災したら』と不安を感じている方は珍しくないのです」

 こう話すのは、消防防災・災害医療など各種安全用品の企画・販売を行う「ナカネ」の中根茂樹代表。“医療従事者ベスト”のマーケットにおいて、47都道府県のDMAT(災害派遣医療チーム)のうち44都道府県で製品が採用されるなど、業界のトップランナーだ。このナカネが開発したグッズが、ありそうでなかった防災用品「自由に書き込みができるベスト」。

 日本政府観光局によれば、2018年の訪日外国人数は、統計開始以来の最高記録となる3119万1900人を記録。東京五輪に向けて、この数はますます増えるだろう。言うまでもなく、これらの外国人観光客の全てが、日本語を理解できるわけではない。そこで、話せる言語や自身の状態を外国人観光客がベストに書き込めるようにした。

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