【平和島編】路地の一角 小窓もない木のドアを開けると…

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懐かしい街並みから通りを一本入ると小さなマンションにスナックが(C)日刊ゲンダイ

 京急線・平和島駅改札を出て、第一京浜とは反対の方に。駅から左に進むと、個人経営のレトロな定食屋の店内は居酒屋と化し、まだ宵の口なのにすでに赤ら顔の中高年で賑わってた。

 ボートレースで儲かったのかしら。車1台分の幅しかない通りには、他にも大衆的なそば屋や築50年以上は経っ… 

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