<5>「主人公ぶっ倒れる。しかし生きている」と書いた梶原

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梶原一騎の弟で「ワル」の原作者の真樹日佐夫氏(故人)/(C)日刊ゲンダイ

 梶原一騎は仕事のやり方も豪快だった。

「漫画原作の原稿料は書いた枚数じゃないんだ。漫画のページでいくらって計算になるから、いっぱい書いてもちょっと書いても同じなんだよ。梶原さんぐらいになると、『主人公ぶっ倒れる。しかし生きている』って書いたこともあったらしい。それで1週間… 

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