4都府県“禁酒令”で懸念 “路上クラスター”で変異株重症化も

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 25日から5月11日まで東京、大阪、兵庫、京都に「緊急事態宣言」が発令される。今年1月に発令された2回目の緊急事態宣言と大きく違うのは、酒類を提供する飲食店に「休業要請」が出されることだ。事実上の“禁酒令”である。

 禁酒令によって、いまから懸念されているのが、“路上クラスター”と“宅飲みクラスター”の発生だ。

「まん延防止等重点措置」が発令されている首都圏では、すでに“路上飲み”が広がっている。飲食店の営業が終わる夜8時以降、飲み足らない若いビジネスマンや学生が、路上や公園で酒盛りをしている。都内の公園では、平日夜300~400人の会社員が密集している状況だ。店で飲めないとなったら、路上飲みに拍車がかかってもおかしくない。これから暖かくなるから、なおさらだ。

 しかし、路上飲みも、リスクはゼロではない。屋外でも会話をすると、飛沫は1・5メートル先まで届くという。しかも、急激に拡大している変異株の感染力はハンパじゃない。県内のクラスター発生を発表した鳥取県の平井伸治知事は、「ウイルスがものすごく強くなっている。マスクを着けないで会話しただけで感染する」と驚いている。

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