G6が鼻白む岸田ジャパンのペラペラ人権感覚…LGBT法案は完全骨抜き、性加害疑惑も追い打ち

公開日: 更新日:

米駐日大使のツイートに自民議員が噛みつく異常

エマニュエル駐日米大使(右)に「即刻帰国させるための行動をとる」と噛みついた自民党の和田政宗議員(C)日刊ゲンダイ

 岸田首相が腕まくりで臨むG7広島サミットが19日に始まった。ウクライナ情勢を中心に幅広いテーマが議論のテーブルに載せられ、岸田首相は「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化していくG7の強い思いを発信したい」と意気込むが、むしろ日本の人権意識の低さが浮き彫りだ。
… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,226文字/全文1,367文字)

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった