橋下徹氏・松井一郎氏の新コンサル会社が物議…“口利き”批判噴出→公式HP突然閉鎖の怪

公開日: 更新日:

 これに、SNSでは〈一体何があったのでしょうか〉〈逃げた?〉〈後ろめたさ全開!〉といった声が噴出。「口利き」批判を受け、慌ててHPを“閉鎖”したということなのか。

日刊ゲンダイの取材に「大幅変更中」と回答

 日刊ゲンダイが「松井橋下アソシエイツ」に電話で問い合わせると、担当者は「HPの内容を大幅に変更するため、一時的に表示をストップしている」「更新が済み次第、再度アップする」と説明。HPを変更する理由について改めて文書で質問すると〈近日中に理由を公表します〉と回答。事業自体を止める気はないようだ。

「政治家が引退後にコンサル業を営み、行政との間を取り持つケースはザラにあります。ただ、後ろ指をさされかねないから、普通はコッソリやるもの。橋下さんと松井さんはどういうつもりなのか。いつも『正面突破』の維新らしいと言えばらしいのですが」(政界関係者)

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言う。


「2人とも民間人ですから、コンサル業を行うことに法的な問題はないのかもしれません。しかし、維新の創設者と代表者、しかも行政トップを務めた2人が、行政にアクセスしたい企業に助言を行うというのは、問題なのではないか。現職時代にやれば違法性を問われる『口利き』を、合法的に行おうとしているようにも見える。そう疑われても仕方ないのではないか」

 政治家を引退して「身を切る改革」から「実入りを増やす改革」に転向したということなのか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    「男系」どころか「フカ系」? 神武天皇を持ち出す"皇統2600年論"と神話の奇妙な関係

  2. 2

    記録的な「秋の長雨」でコメ収穫できず産地悲鳴…避けられぬ新米品質低下で米価さらに下落

  3. 3

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  4. 4

    9月に入っても全国各地で連日“大雨ラッシュ”のナゼ…10月も台風来襲で大荒れの恐れ

  5. 5

    これは「多死社会を先取りした街」の姿だ! 「地域全体が老人ホーム」になったドヤ街「山谷」で、オヤジさんたちがカラオケを楽しむ居酒屋に突撃してみた

  1. 6

    NHK出演にSNSでは抗議の声も…彬子女王と伊藤穰一氏をつなぐ「裏千家」とブータン王室の深い関係

  2. 7

    (1)東京・杉並区を流れる善福寺川周辺にも、「アサ」「ツル」「カマ」は湿地、「エコ」は川の入江を示す水害地名

  3. 8

    ノンアルコール飲料がおいしくなったのはなぜ? 専門商社代表に最新事情を聞いた

  4. 9

    ガソリン補助金「過去最高1リットル51円」で血税が「1日61億円」消えていく

  5. 10

    日本一登山者が多い高尾山が「クマ出没 危機レベル1」の理由 登山道付近を歩行する成獣がカメラに写る

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 2

    小林旭さん87歳「元気の秘訣? 食いたいときに食って、寝たいときに寝て」

  3. 3

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  4. 4

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 5

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  1. 6

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  2. 7

    ソフトバンク3連覇でも“札束攻勢”止まらず…今オフ仕掛ける「補強リスト」仰天の中身

  3. 8

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 9

    中森明菜が完全復活 結果的に長期休養がその価値を上げたが、応えられるだけの資質を持っていた

  5. 10

    芸能人の「植毛・ズラ事情」教えます 小倉智昭さんは4種類使い分けていた