クマ被害のあおりで秋田の「夜の街」からも悲鳴が…歓楽街はキャンセル相次ぎガラガラ

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「クマ大量出没」は夜の世界にも大きな損害をもたらしている。

 秋田県内では各市街地の中心部でもクマが出没し、住民は数カ月にわたり、外出自粛を強いられている。

 JR秋田駅から徒歩10分の「千秋公園」。10月末からクマの出没が相次ぎ、2週間以上、立ち入り禁止になった。今月13日に規制は解除されたが、周辺では連日のように目撃情報が複数寄せられている。

 クマ出没のあおりを受け、公園からほど近い約450店舗の飲食店が軒を連ねる県内最大の歓楽街「川反」では、キャンセルが続出。夜の街から人の姿が消え、閑散としているという。

■「コロナ禍と同じくらい客足が減った」

「川反の場合、車で来て代行で帰るお客さんがほとんどなので、駐車場から店まで歩いているところをクマに襲われる可能性があります。家族に外出を止められたり、家にいる家族が心配で仕事が終わったら、すぐに帰宅する人も多い。何もこんな時に危険をおかしてまで飲みに行く必要はないということです。接待や大人数の宴会のキャンセルが多く、食事をしても2次会には行かず、平日はほとんど人が歩いていません。飲みに行ってクマ被害に遭ったら大変です。会社もコロナ禍の時と一緒で、自粛ムードが広がっているみたいです。背広姿のお客さんが随分減りました。忘年会シーズンを迎え、飲食店の皆さんは口を揃えて『商売上がったりだ』『コロナ禍と同じくらい客足が減った』と頭を抱えています」(川反外町振興会担当者)

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