加藤財務相が財務省への批判続出に「どうにもならない」とボヤキ…政治信条「万機公論に決すべし」はどこへ?

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 国民の所得を増やすために命を懸ける。万機公論に決すべしが私の政治信条――と断言していたのだから、今回の年収の壁引き上げ問題に対しても、「努力してもどうにもならない」などと言わず、懸命に取り組むべきではないか、との思いが国民にはあるようだ。

「何でも大胆にかからねばならぬ。難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずに、いわゆる無我の境に入って断行するに限る」

 総裁選で加藤大臣が「尊敬する人物」として挙げた勝海舟の言葉だが、物価高と増税でカツカツの生活を強いられている国民生活を救うための改善策を今まさに「無我の境に入って断行」してほしい。

  ◇  ◇  ◇

 高止まりが続く物価、のしかかる税金●関連記事【もっと読む】で《物価高や人手不足だけじゃない! 飲食店の「コロナ禍倒産」が過去最多…“時間差”で猛威を振るう背景》、【さらに読む】で《2025年も物価高は止まらない…大手企業「値上げする」48%、庶民を食品値上げが直撃!》を取り上げている。

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