ガソリンも高いが灯油価格も急騰!一昔前のハイオクガソリンと同じ1リットル140円の衝撃

公開日: 更新日:

 自民、公明、国民民主3党は12月、ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止で合意したと報じられ、ガソリンなどの燃料価格が下がると期待されたのだが、結局、廃止の開始時期は未定のまま。このため、自動車ユーザーなどから「早くやれ」「ヤルヤル詐欺」「ぬか喜びさせるな」などと怒りの声が続出している。

 それにしても灯油が1リットル当たり140円とは……。一昔前のハイオクガソリンの価格と変わらない事態に驚愕だ。

  ◇  ◇  ◇

 ガソリン税の暫定税率廃止はどうなったのか。●関連記事【もっと読む】で《ガソリン高騰「1リットル200円」がやってくる!補助金減額、減税もなし…政府・財務省は出し渋り》【さらに読む】で《自公国のガソリン税「暫定税率廃止」合意に歓喜の嵐! 次に狙うは「自動車安全特別会計」6000億円“借パク問題”》を取り上げている。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情