男が「連絡先交換」を断る6つの事情とホンネ。脈なしとは限らない?
連絡先交換を断られたら諦めるべき? 男の本音6選
「気になる彼と仲良くなりたくて連絡先を聞いたのに断られた」なんて出来事があったら、脈なしに感じるでしょう。その場合、諦めるのが妥当なのでしょうか? 男性に“連絡先を断る理由”を聞いてみました。
男性はどういった理由で連絡先交換を断るのでしょうか? 女性との関係性や自身の性格が理由で断る場合もあるようなので、一概に脈なしと言い切れないかも?
1. プライベートで繋がりたくない
「職場の女性からプライベート用の連絡先を聞かれましたが断りました。仕事関連の人とプライベートで繋がるのは嫌なんですよね。連絡を取るだけで仕事している気分になるので」(34歳・会社員)
仕事とプライベートを完全に分けているとのこと。そして職場の人を恋愛対象として見ることはないそうです。このケースであれば、親密な関係を築くのは難しそうですね。
2. 警戒してしまう
「喋ったこともないような人から連絡先を聞かれたときは断ってます。なにが目的!? って変に勘繰っちゃうんですよね」(36歳・営業)
連絡先交換をする前に、ある程度会話ができる関係性に持っていったほうがいいかも。警戒心が強い男性だとかえって距離ができてしまうおそれがあります。
【読まれています】「LINEやってない」は嘘バレバレ。教えたくない時の“角が立たない”かわし方6つ
3. 結婚してるから
「ただ単に仲良くなりたいって気持ちで連絡先を聞かれたとしても、一応自分は既婚者の身なので断ってます」(33歳・販売)
結婚している男性は奥さんに悪いから、あるいは相手の女性に期待させてはいけないからという理由で連絡先交換を断る様子。ある意味、誠実な男性といえますね。
4. 今の関係性に満足している
「気になる子から連絡先を聞かれたんですけど、今の関係が壊れるのも怖いし、自分からアプローチする自信もないので断ってしまいました。でもちょっと後悔してます」(30歳・不動産)
今の関係性に満足していたり自分に自信がなかったりして断る男性もいるようです。ただ後悔しているようですから、時間を置いてからもう一度聞いてみるのもアリかもしれませんね。
5. まったく興味がない
「まったく興味がない女性には連絡先を教えません。頻繁に連絡がきたり誘われたりしても迷惑なので」(28歳・介護士)
このパターンは完全に脈なしですね。「連絡を取る必要がない」と考えているのではなく、「連絡が来ること自体が迷惑」と思っているそうです。
6. 軽い男だと思われたくない
「簡単に連絡先を教えると、軽い印象を与えてしまうかなって不安がありますね。だからすぐには教えず、会話を重ねてある程度仲良くなったタイミングでこっちから聞き直します」(36歳・金融)
軽い男だと思われたくなくて断る男性もいます。しかし「好意を持ってくれてる」と感じるため、自分から話しかけるなどして仲を深め、改めて女性に連絡先を聞くそうです。だとすると、男性に好意を示すきっかけとして連絡先を聞くのは効果がありそうですね。
連絡先を聞く前に会話ができる仲になろう
男性にも警戒心が強い人や軽く思われたくない人がいますから、まずは会話ができる仲になったほうがいいかもしれません。
それなりに話をすれば男性が既婚者なのか、彼女持ちなのかなども分かるはずですから、断られる前に会話の中で情報を収集しましょう。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)