著者のコラム一覧
多賀一晃生活家電.com主宰

大手メーカーで商品開発、企画を担当後に独立。「生活家電.com」主宰。

「ルンバ」のアイロボット社に事業継続困難疑惑…代表執行役員社長が舞台裏を説明

公開日: 更新日:

 3月に「『ルンバ』発売のアイロボット社事業継続困難」というニュースが流れた。昨年10月から12月期の同社の決算資料に「少なくとも12カ月間、事業継続できるか相当の疑問がある」との記載があったからだ。資料には「その前にアマゾン・ドット・コムへの事業売却に活路を求めましたが、認められず、業績回復への道筋がついていない」との文言まで添えてあった。

 そのため世界最大のシェアを誇るロボット掃除機専業メーカーが今年中にも倒産するとの報道が飛び交ったのだ。真相はいかに。アイロボットジャパンの挽野元代表執行役員社長に話を聞いた。

「アマゾンへの事業売却はアマゾンのジェフ・ベゾスCEOと、弊社のコリン・アングルCEOが知己なことから盛り上がった話です。影響力の強い話なので、期間を区切り、フィジビリティースタディー(事業可能性の検討)を行いましたが、2社とも、独占に近い力があるので、いろいろな国や機関から『ちょっと待った』がかかり、タイムアウト。話は流れました」

 話が流れることはよくあることであり、すでに終わった話だという。それでは決算書の文言についてはどうなのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深