永野芽郁の二股不倫疑惑で露呈した所属事務所のガバナンス不全…沢尻エリカ以来の大ピンチ!
俳優の田中圭(40)、韓国人俳優のキム・ムジュン(27)との二股不倫が報じられ、事実上の活動休止状態に追い込まれた女優の永野芽郁(25)。一連の疑惑を否定したものの、ヒロイン役で出演が決まっていた来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」を辞退。対応のちぐはぐさから隘路に陥っている感が否めず、所属事務所「スターダストプロモーション」のガバナンスの問題が指摘されている。
「妻子持ちの田中が永野のマンションに入り浸っていたことが明らかにされていますが、これがスクープされたら、稼ぎ頭に成長した永野が損害を被ることは容易に想像できたはず。しかし、スターダストは昔からプライベートは本人の自主性に任せていて、恋愛についても厳しくないことで知られています。こうした自由な面が多くの売れっ子が所属する理由の一つでもあるようですが、今回はそれが裏目に出たといっていいでしょう」(テレビ局関係者)
永野の担当マネジャーは、今回の件で管理責任が問われてもおかしくないだろう。だが、そのマネジャー自身のトラブルが報じられているのだ。