オークス制した女性騎手・今村聖奈にシビレた! こうなったらダービーも「快挙&感動」の馬を買う

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 60年以上競馬をやってきて、これほど感動したことはなかった。

 牝馬のクラシック「オークス」に、日本競馬史上初めて女性騎手・今村聖奈(22)がジュウリョクピエロに騎乗して参戦。直線、後方から見事に差し切り、優勝した。

 彼女の「ジョッキーカメラ(ヘルメットに超小型カメラを装着)」を見ると、落ち着いて乗っていることがよくわかる。後方のまま直線に向き、先団のルメールのドリームコアが早めに動き、レーンのラフターラインズも外から追い出しにかかる。しかし、今村は慌てない。一完歩追い出しを遅らせ、まっすぐにルメールと津村のリアライズルミナス2頭の狭い隙間に突っ込んでいった。なまなかの度胸ではできない芸当である。

 ゴールの瞬間、「ヒヤー、やった~!」と“乙女”は叫んだ。翌日の朝日新聞は1面で彼女の快挙を称えた。

 女性の時代を象徴するのは高市早苗ではなく、今村聖奈である。

 感動を馬券を買って楽しむのが競馬である。5冠馬シンザンを高校生の時に見て以来、多くの馬たちから感動をもらった。初めて馬っぷりに惚れたリュウズキが有馬記念で優勝。“競馬新聞が読める”といわれたカブトシローが勝った有馬記念で儲けさせてもらったのは大学時代だった。

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