意外と批判は少数?「めちゃウザい」「お前イエローや!」本田圭佑の“言いたい放題W杯解説”はなぜウケた?

公開日: 更新日:

 6月15日に開催された北中米W杯1次リーグ・日本対オランダ戦、NHK中継での本田圭佑氏(40)の解説が話題となった。

「11番めちゃウザい」「何番すか、こいつ」「審判お前イエローや!」など、普段の解説では聞かれないようなフランクな言葉使いに視聴者は驚愕。《マジで最高すぎ》《隣で見てるみたいで面白かった》《言ってることは一貫性あって好きだわ〜》など称賛を浴びている。

 だが一方で《やめてほしい》《本当に嫌》など批判の声があるのも事実。フランクな言葉使いはTPOに適さない場合、失礼や侮辱に当たると捉えられるのはもっともだろう。

 では本田氏の解説がこれほど支持された理由はどこにあるのか。職場や恋愛の場でも応用できる本田氏の振る舞いについて、恋愛カウンセラー・コラムニストの堺屋大地氏に聞いた。

■他者の評価は気にしない「自分軸」

 まず、本田氏がフランクな言葉で解説をする理由は「自分への評価が『他人軸』ではなくて『自分軸』」にあるためだと堺屋氏は分析する。

「本田さんは他人にどう思われるかはあまり気にしておらず、自分自身を認められるかどうかを重視しているように見えます。自分を貫くことが最優先のため、他人からのマイナス評価は気にしない。そのスタンスが一定のプラスに評価してくれる人たちを引き寄せている。その構図が本田現象の本質なんです」(堺屋大地氏、以下同)

 では他者の評価を重視する人はどうか。

「『他人軸』で生きる人は好かれることより、万人に嫌われないよう振る舞います。その結果、マイナス評価は受けにくいが、プラス評価も得にくくなります」

 こうした現象は、職場や恋愛の場でも見られるという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風