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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

子どもが「性的な写真」を送ってしまった…気づいた親は何をすべきなのか

公開日: 更新日:

 SNSや通話アプリを通じて知り合った相手から、性的な画像や動画を求められ、それに応じた結果、画像を“ネタ”に脅されて金銭を要求される。こうした「セクストーション(性的脅迫)」と呼ばれる犯罪被害が、子どもたちの間で広がっています。

 NPO法人「ぱっぷす」(ポルノ被害と性暴力を考える会)によりますと、2025年4月から7月中旬までのわずか3カ月間に、全国から1000件を超える新規相談が寄せられたとのことです。特に夏休みなどの長期休暇は、ネットに接する時間が増える分、被害に遭うリスクも高まるといわれています。

 被害者は女性に限りません。実際には相談者の約7割が男性で、性別にかかわらず、誰もが被害に巻き込まれているのが現状です。

 こうしたケースでは、実際に画像が送られたかどうかに関係なく、18歳未満の子どもに「写真を送って」と求めた時点で、多くの都道府県の条例に違反する可能性があります。また子どもが16歳未満の場合は、面会要求等罪(刑法182条3項)に問われる可能性があります。

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