プエルトリコで米国人キャンパーを“処刑”したのは「遠吠え男」? 謎めいた射殺事件に波紋広がる
米自治領プエルトリコでキャンプをしていた米国人男性が先日、射殺された。事件直前、男性は「『遠吠え男』が戻ってきた」と知人に謎めいたメッセージを送っていたことが分かり、波紋が広がっている。
殺害されたのはオハイオ州ウィルミントン出身のタイラー・ウィルキンさん(35=写真、GoFundMeから)。2024年にプエルトリコへ移住。キャンプが趣味で、7月8日から友人とのキャンプに備えて、プラヤ・ラ・セルバというキャンプ地で1人で場所取りをしていた。
タイラーさんは9日夜、知人に「『遠吠え男』が戻ってきた」とメッセージを送信。その約2時間後には「この男がかなり騒がしくなってきた(笑)」との内容を送り、これが最後の連絡となった。
翌10日午前6時ごろ、浜辺を散歩していた男性が、キャンプ地近くのマングローブ林でタイラーさんの遺体を発見。後頭部に至近距離から銃弾を撃ち込む「処刑方式」で殺害されていた。プエルトリコ警察は殺人事件として捜査しているが、現時点で容疑者は特定されていない。
遺族や友人らは、真相解明のため私立探偵を雇う費用を集める目的でクラウドファンディングを開始。「遠吠え男」とは何者か、そしてタイラーさん殺害に関与していたのか──。


















