資産価値446億円を手に LINEの“ナンバー2”は何者なのか?

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 15日の株式市場は派手だった。「ポケモンGO」の任天堂は年初来高値を更新し、ファーストリテイリングはストップ高まで上昇。さらに対話アプリのLINEが東証1部に上場を果たした。

「盆暮れが一緒に来たような賑わいでした。日米同時上場となったLINEの初値は、売り出し価格(3300円)の約1.5倍となる4900円を付けた。時価総額は1兆円超えです」(市場関係者)

 株価は一時5000円まで駆け上り、終値は4345円だった。一本調子の上昇とはいかなかったものの滑り出しは上々だ。

 LINEの大株主はニンマリだろう。筆頭株主は韓国のIT企業、ネイバー社(約74%保有)だが、2位株主はシン・ジュンホ氏(47)という人物。LINE取締役CGO(チーフ・グローバル・オフィサー)で、出沢剛社長(43)に次ぐナンバー2だ。保有株数は、約1026万株(4.36%)。15日終値ベースの資産価値は約446億円に達する。出沢社長の保有株は9万6500株で、資産価値は約4億2000万円だけに、シン氏の突出ぶりが分かる。

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