東京地裁は9日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が求めていた勾留の取り消し請求を却下した。金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)で最初に逮捕されたのは昨年の11月19日。再逮捕後の勾留期限は11日までで、ゴーン容疑者は少なくとも54日間の拘置所生活となる。
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