コロナ禍の株高 裏にいるのは「最大の株主」である日銀

公開日: 更新日:

 久々に先週、日経平均株価が2万8000円台を割り込んだ。しかし、調整をこなすと、あっという間に再び2万8000円台を回復。買い意欲が旺盛なようだ。

 こうしたコロナ相場の裏側にいる主役のひとりが日銀であることは言うまでもない。

 株投資をやっている人なら、先刻承知。やらない人は「へぇー!」だろうが、日銀は間接保有ながら、日本株の最大の株主なのである。そんな国は、世界でもちろん日本だけだ。

 株を直接買うことを禁じられている日銀が、金融商品であるETF(上場投資信託)の買い入れという形で、日本株を買い始めたのは民主党政権時代の2010年12月。当初の目的はリーマン・ショック後の不安定な株式市場の底支え。ちなみに当時の2010年の日経平均の最安値は8796円である。当時設定したETFの買い取り枠は2011年末をメドとして年間4500億円程度。まだかわいいものだった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    マリエ枕営業騒動 大物女優が明かした“情を通じた配役”の実態

  2. 2

    近藤春菜がレギュラー“ゼロ” 仕事激減に「2つの大誤算」が

  3. 3

    出川哲朗とばっちり マリエの告発を“キャラ”で乗り切れる?

  4. 4

    眞子さまが結婚に一途なのはチャンスは二度とないと知っているから

  5. 5

    解決金でも払拭されない?世論が懸念する小室家の嫁姑問題

  6. 6

    加藤浩次に同情薄 自滅のラヴィットより“身内”にビクビク

  7. 7

    石原さとみ“引退説”一蹴 綾瀬はるか意識しベッドシーン?

  8. 8

    オリラジ中田も株で億万長者だが…金融庁投資推奨の危うさ

  9. 9

    眞子さまとの結婚問題で小室圭さんは? 謝らない人の心理

  10. 10

    大谷モテモテでメディア大騒ぎ 米国人気質が人気に追い風

もっと見る