日銀「政策変更」の今後 グロース株とバリュー株の業種は

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 3万円台を回復していた日経平均株価が崩れ始めている。きっかけは、先週3月19日の日銀の黒田総裁会見だ。金融政策の修正を公表し、4月からのETF購入はTOPIX型(従来は75%)に一本化し、日経平均型の買い入れはやめるというものだ。本欄でも指摘してきた“市場の歪み”の是正に動き出したわけである。

 その影響は想像以上に大きかった。ニュースが伝わると日経平均は424円の大幅安に。一方、TOPIXは3・7ポイントのプラスと、完全に明暗を分けた。

 この日、値上がり銘柄数は1491と、全銘柄の3分の2を超えたのだが、日経平均に寄与度の大きいファーストリテイリング1銘柄の下げだけで日経平均を212円も押し下げ、さらにソフトバンクGと東京エレクトロンを加えた3銘柄で日経平均を300円強も引き下げた。

 今週に入ってもこれら値がさ株の下落による日経平均の下げは止まらない状況だ。

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