逮捕された金庫番が暴露 「徳洲会マネー」15億円の譲渡先

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■大物政治家の名が次々と

 懲戒解雇の直前、能宗が徳洲会側にカネの流れを説明した「弁明書」が検察の手にわたった。
「政界工作の裏金をどう捻出し、どう使ってきたのか。大物政治家の実名を挙げながら、80ページ超にわたって、こと細かに説明しています。特捜部にとっては宝の山で、警視庁が今回、捜査にあたったのも検察側に『俺たちの捜査協力者を自らの手で逮捕するわけにはいかない』という負い目があった、ともっぱらです」(捜査事情通)

 メモはマスコミにも出回り、石原慎太郎、亀井静香、鳩山由紀夫など実名で登場する政治家たちは「資金提供はない」と否定しまくっている。

「問題は民主党政権時代の裏工作で、多くは時効を迎えていません。メモには、民主党元衆院議員の高見裕一氏とナント、15億8000万円もの巨額コンサル契約を結び、すでに計2億4140万円を支払ったと記載されています。警視庁は10月末に能宗の着服事件の関係先として、高見氏の自宅を家宅捜索しています」(捜査事情通)

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