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舛添都知事が手柄自慢 「保育所に国有地活用」の詭弁とウソ

「やっぱりパフォーマンス先行の猪瀬前知事と同じスタイルになるんですかねえ」
 東京都の舛添要一知事について、都庁内でさっそくこんな嘆き節が出始めた。

 彼らが指摘するのは、舛添が先週14日の記者会見で「保育所整備に国有地を活用する」と打ち出した件だ。舛添は都知事選の公約で「待機児童解消で都有地を活用する」としていたが、この日、「都有地はいいところがなかったので、国有地を活用することにした」と公約修正。そのうえで、こう力説したのだ。

「私は厚労相だったので国の立場は知っている。きょう、国と話をして、国の保有地を安い地代で使っていいとOKをもらってきた」
 この発言、厚労大臣経験者の自分だからこそ、リーダーシップが発揮でき、安い賃料で国の了解をもらえたかのように聞こえる。実際、新聞各紙やNHKは「国有地活用 国からOK」などの見出しで、舛添の“新政策”として目玉扱いしていた。

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