ナンバー2また切り捨て重鎮一掃 止まらない金正恩の“暴走”

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 北朝鮮ナンバー2が、また失脚したようだ。昨年末の張成沢・元国防副委員長の処刑後、序列2位に浮上したとみられた崔竜海・朝鮮人民軍総政治局長が監禁されたというのだ。

「第1報は2月28日に韓国の『自由北韓放送』が伝えました。平壌在住の消息筋の情報とし、『先月21日、軍防衛司令部の三十数人が、在宅中の崔氏を逮捕。現在は司令部内に監禁して尋問中』と詳細に報じたものです。崔氏は最近、金正恩第1書記に随行する頻度が極端に減り、2月16日以降は公の場に姿を現していません。失脚した可能性はかなり高いと思います」(コリアレポート編集長・辺真一氏)

 崔は張派処刑の首謀者とされ、総政治局長は軍トップに相当するポストだ。元ナンバー2の処刑から、わずか2カ月余り。いくら常識の通じない国とはいえ、新たなナンバー2が再び「粛清」とは尋常ではない。何が起きているのか。

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