いよいよ末期的…議会で表面化した橋下市長の「被害妄想」

公開日:  更新日:

 大阪・橋下徹市長の“不規則発言”が物議をかもしている。今月14日、市議会本会議で共産党の北山良三市議から「2月に大義のない出直し市長選を行い、6億3000万円もの費用を使った。反省するべきではないか?」と質問を受けると、橋下はまともに答えず、こう切り返した。

「共産党の中に社会人としての対応をわきまえない若造議員が1人いる。議場でにらんできたり、人を小ばかにしたような笑い顔をしたり。ちゃんと教育してもらわないかぎり、非礼な態度で返す」

 意味不明な反論だが、橋下の言う「若造」とは議場にいた同じ共産党の小川陽太市議(36)のことだ。

 その後も橋下はフザケた態度を続けた。「大阪都構想を撤回すべき」などと詰め寄る北山氏に「撤回はしません」「(都構想は)このまま進めます」と“一言答弁”の繰り返し。見かねた木下吉信議長(自民)が2度にわたって誠実な答弁を求めても、橋下が態度を変えなかったため、議会は1時間40分も中断した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「給料は我慢したのに」と戦力外通告の選手に言われて…

  2. 2

    偽装離婚で資産隠し 羽賀研二を“金の亡者”に変えた原点

  3. 3

    次女コウキのデビュー遠因か…父・木村拓哉が漏らした本音

  4. 4

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  5. 5

    日テレ料理番組終了で…速水もこみち“レギュラーゼロ”危機

  6. 6

    厚労省にポストと金を握られ…監察委“お手盛り報告”の必然

  7. 7

    「笑点」歴代司会者で一番やりづらかったのは前田武彦さん

  8. 8

    愛娘の元彼・羽賀を“希代のワル”と見抜いた梅宮辰夫の慧眼

  9. 9

    冷静と興奮…狂気さえ感じさせる菅田将暉の名演技に脱帽

  10. 10

    毎勤不正「組織的関与なし」幕引き図る監察委のデタラメ

もっと見る