滋賀は猛追され大接戦 安倍自民「知事3選」も0勝必至

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 自民党に衝撃が走っている。投票日(13日)まであと1週間となった滋賀県知事選の情勢が激変しているのだ。

 告示前は自公が推薦する元経産官僚の小鑓隆史候補(47)が大きくリードしていた。ところが選挙戦の序盤、中盤を経て、嘉田知事が支援する元民主党衆院議員の三日月大造候補(43)が横並びまで追いついた。メディアの情勢調査の中には「三日月が逆転」というデータまである。

 告示後の10日でなぜここまでガラリと変わったのか。
 理由はズバリ、その間に起きた2つの大ニュースの影響だ。

「ひとつは集団的自衛権の行使容認を閣議決定したことです。国民の大半が反対なのですから、自公候補に明らかにマイナスの影を落としています。もうひとつは都議会と国会でのセクハラやじ発言がいずれも自民党議員だったこと。個人の問題というより、古い体質の自民党という悪いイメージが全国に広がった。他にも、携帯電話税やパチンコ税を検討することや法人税減税も影響しています。こうした庶民イジメ政策には地方の方が敏感です」(政治評論家・野上忠興氏)

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