滋賀県知事選 集団的自衛権「閣議決定」で公明票総崩れ危機

公開日: 更新日:

 26日告示された滋賀県知事選(7月13日投票)。元経産官僚の小鑓(こやり)隆史(47)、共産党県常任委員の坪田五久男(55)、元民主党衆院議員の三日月大造(43)の3人が立候補し、事実上、自公が推薦する小鑓と引退する嘉田知事が支援する三日月の一騎打ちとなっている。

 小鑓が原発の“争点隠し”を徹底しているため、盛り上がりはイマイチ。小鑓が「卒原発」の三日月・嘉田連合に10ポイント前後の差をつけているという。

「きのうの第一声は自民党の石破幹事長と公明党の斉藤幹事長代行が揃って応援に入りましたが、小鑓候補は演説で原発政策にひとっ言も触れずじまい。とにかく経済一本で乗り切ろうという戦略のようです」(現地取材中のジャーナリスト・横田一氏)

 ただ、石破・斉藤のそろい踏みは公明支持者に「逆効果」だったかもしれない。自公の“談合”で進める集団的自衛権の行使容認の閣議決定が、選挙の構図をガラリと変える可能性が出てきているのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出演番組が不発…東山紀之が背負う“ジャニーズ幹部”の重圧

  2. 2

    激化する自民党「内部抗争」田畑“ゲス”議員の離党で火に油

  3. 3

    元カノ小川アナは結婚…櫻井翔“クソ甘えん坊”の険しい前途

  4. 4

    NHK“ポスト有働”和久田アナ 民放とは一線画す華ある本格派

  5. 5

    ジャニーズ事務所<2>アイドルも経営陣も世代交代の転換期

  6. 6

    賃金偽装 厚労省キーマン「官邸の圧力」否定は矛盾だらけ

  7. 7

    都Fが公明を突然裏切り…都議会与党ついに「分裂」の裏側

  8. 8

    栗山監督が上機嫌で 日ハム輝星「開幕3戦目先発」に現実味

  9. 9

    ジャニーズ事務所<1>スキを見せない「帝国」に生じた軋み

  10. 10

    「きっかけは私」島袋寛子が匂わせたSPEED解散“複雑理由”

もっと見る