茨城で2マイクロシーベルト 変わらない放射能汚染の実態

公開日: 更新日:

 福島原発事故から3年余り。放射能の恐怖は少しずつ薄れてきているようだ。安倍政権も再稼働に前のめりで、一日も早く川内原発を動かそうとしている。一方で新たなホットスポットも出現しているのだ。

 最近になって問題になっているのは茨城県守谷市の遊技場だ。つくばエクスプレスの守谷駅から車で10分の場所にある。情報提供をもとに、本紙が敷地内にある倉庫の雨どいを計測すると、左側が毎時2・06マイクロシーベルトを示した。右側も1・99マイクロシーベルトである。放射線による障害を防止するために文科省が定めた基準の3倍以上の値だ。近隣住民は、「地元では犬の散歩コース。知らないで通っていたと思うと複雑です」と話す。そこから車で5分程度の常磐道・守谷SA(上り)も、地上1メートルの空間線量が0・14マイクロシーベルトあった。

 11年の夏に本紙が調査したホットスポットも、ほとんど変わっていないことが分かった。例えば葛飾区の「都立水元公園」は、入り口の植え込みで0・2マイクロシーベルトを記録。11年6月の計測では0・28マイクロシーベルトだから深刻だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡部建一家に海外逃亡計画 佐々木希が離婚を迷う2つの説

  2. 2

    “年の差婚”で武田真治は祝福され城島茂は…イマイチな理由

  3. 3

    木下優樹菜に第2、第3の男の影「急転引退」狙いと全舞台裏

  4. 4

    手越祐也の新居家賃200万円問題 ジャニーズ退所で楽勝か

  5. 5

    安倍首相の顔色に異変…髪乱れ生気なく党内に懸念広がる

  6. 6

    渡部と東出の不倫で好機 田辺誠一&大塚寧々夫婦株が急騰

  7. 7

    小池都知事“地元のお友達”豊島区優遇で新宿区長がブチ切れ

  8. 8

    “ゴマカシ説明”連発の小池都知事が招く感染爆発と医療崩壊

  9. 9

    実は交際4年?綾瀬はるか「私と結婚しなさい」発言の真意

  10. 10

    平野&中島「未満警察」もはやコメディー 敗因は幼い脚本

もっと見る