• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

福島原発告訴団の河合弁護士「日本が滅ぶとしたら戦争と原発」

世界で一番、原発を稼働させてはいけない国

「安倍首相は亡国の政治家です」――福島原発告訴団の先頭に立って闘う弁護士は言い切った。検察審査会は7月、東京電力元幹部3人の刑事責任を認めて、「起訴相当」の議決を下した。これを受けて検察は再捜査し、起訴すべきかを再検討する。もう一度、不起訴としても、検察審査会が再度、「起訴相当」の議決をすれば、強制起訴という運びになる。この議決の意味、今後の展開、原発再稼働に突き進む安倍政権の横暴など、多岐にわたって聞いてみた。

――検察審査会の議決、画期的ですよね。

 私は非常に感動しました。あれだけの事故を起こしながら、誰も責任を問われない。追及されないのはおかしいじゃないか、という市民感覚が、大企業寄り、権力寄りの検察の判断を覆したわけです。

――検察は大企業寄り、権力寄りですか?


 そもそも検察がなぜ、東電幹部の刑事責任を問わず、不起訴にしたかといえば、やはり身内のかばい合いみたいなものがあると思う。東電は超巨大企業で権力そのもの。原子力ムラの中核ですから、起訴するのはマズイという、悪い意味での政治判断があったと思います。そこから出発していろいろな理屈をつくった。それで、津波の予見可能性がなかったということにしたのでしょうね。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  3. 3

    静香次女コウキ ファッション業界で囁かれる“本当の実力”

  4. 4

    ロバート秋山はCM8社で第3位 起用理由をスポンサーに直撃

  5. 5

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  6. 6

    小泉&小沢の“異色タッグ”は政界再編の起爆剤になるのか

  7. 7

    朝鮮半島のパワーゲームで日本は…共同通信・磐村氏に聞く

  8. 8

    可愛い“宝物”は24歳に…「孫」がヒットの大泉逸郎さんは今

  9. 9

    小倉智昭、ジャニ勢は…ワイドショー改編で首筋寒いMCたち

  10. 10

    映像は地味だが…「ポツンと一軒家」高視聴率で健闘のワケ

もっと見る