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東電株で損…宮沢経産相が疑われる「上昇させたい」株主心理

「東京電力の株主」として批判を浴びている宮沢洋一経産大臣。本人は、「担当大臣として、東電の応援といった意味があり、売らずに信託して持ち続ける」と説明したが、これで国民が納得するわけがない。東電は実質国有化され、経産相が監督するべき企業だ。株を保有していること自体、非常識である。

 宮沢経産相は2000年、衆院議員に初当選した時点で、東電株614株を保有。10年に持ち株数を減らすが、昨年買い増し、現在は600株。その価値は20万円程度だが、だからといって不問にすることはできない。

「原発事故前の11年2月、2000円台だった株価が、事故後には3ケタ台になり、その影響は現在まで続いています。とはいえ、もともと上場来最高値は9420円(1987年)で、少なくとも宮沢さんが初当選した00年以降、2000~3000円台で安定していました」(経済ジャーナリスト)

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